ロレックス エクスプローラー REF.214270 の国内定価とスペック 相場表

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リファレンス
214270

ケース
オイスター、39 mm、オイスタースチール
構造
モノブロックミドルケース、スクリュー式裏蓋、リューズ
直径
39 mm
素材
オイスタースチール
ベゼル
スムース
リューズ
スクリュー式、トゥインロック(二重密閉構造)
クリスタル
傷防止サファイア
防水性能
100 m/330 フィート防水

ムーブメント
パーペチュアル、機械式、自動巻
キャリバー
3132、ロレックスによる完全自社製造
精度
日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
機能
中央に時針、分針、秒針。秒針停止機能による正確な時刻設定
振動子
耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング。高性能パラフレックス ショック・アブソーバ
自動巻
パーペチュアルローターによる両方向自動巻
パワーリザーブ
約 48 時間

ブレスレット
オイスター(3 列リンク)
ブレスレット 素材
オイスタースチール
クラスプ
セーフティキャッチ付オイスターロック、イージーリンク(約 5 mmのエクステンションリンク)

ダイアル
ブラック
その他
クロマライト ディスプレイ (青色発光の長時間継続ルミネッセンス)
認定
高精度クロノメーター (COSC、 ケーシング後にロレックス認定)

■国内定価669,600円

2010年に大型リニューアルされたエクスプローラー(Ⅰ)。

リファレンス(型番)を214270としました。

36mmから39mmにサイズアップされムーブメントは耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング仕様のキャリバー3132に変更します。

このケースサイズの大型化は賛否両論がありましたが、現在でも人気モデルであるため世間的には受け入れられているのでしょう。

ダイヤルの3.6.9と大三角形は健在ですが、3.6.9には白いペイントが塗布されない「ブラックアウト」の状態でリリースされました。

 また、使用される針が旧モデルRef.114270と同じサイズであり、ケースサイズと共に大きくなったダイヤルには不釣り合いであることが指摘されています。

2016年にはダイヤルと針がリニューアルされ、3.6.9にも夜光が乗り針も太く長くなりました。新ダイヤルの方が人気が高いですが、ブラックアウトと呼ばれる旧文字盤の価値は今後10年20年後には変わっているかも知れません。

エクスプローラーはシンプルさ耐久性、視認性に長けビジネスシーンにもカジュアルにもフィットするデザインで、ロレックスのスポーツモデルの中でも常にトップクラスの人気です。旧モデルほどのプレミアムは付かないものの店頭で出会えたらラッキーですね(生産量は少ない部類ではないと思います)。

2018年5月現在、並行新品相場は70万円程度、新ダイヤルの中古相場は60万円以上、旧ダイヤルの中古で50万円台が見つかればオススメです。旧ダイヤルの鏡面バックルモデルは数が少なめですよ。

687,500円(2020年)

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